オタクを卒業したい

できない。

織田裕二はスペックホルダーと戦うのか

今期真面目に見てるドラマの1つIQ246があまりにも植田Pだったので、答えあわせの前に書き殴っておく事にする。

 

 

 今回のこのドラマは、キャラクターの名前を使い放送前からネタバレをぶちかまして行くというめちゃめちゃ強気なスタートを切った訳ですよ。

そしてフタを開けてみると、定番の頭が良すぎる変人、それに仕える優秀な執事、ポンコツなお目付役の刑事、協力的な変人監察医。

探偵役の変人は他の世界の優秀なキャラクターの全部乗せみたいな喋り方で、事件の見せ方も以前どこかで見たような見せ方や撮り方だったり、気づかなくてもいいような細かいネタの数々と、なんでもかんでも乗せすぎて全貌が全く見えない。

でも多分、13もしくはマリアTとの因縁対決が最後に待っているんだろう。

私はケイゾクの大ファンなので!というかバカなので!このお話がケイゾクみたいと思ったんですよ。

法門寺とマリアTの関係がね、真山と朝倉みたいに見えたんだよね。

だとしたら、もしかしたらマリアTはスペックホルダーの可能性も無きにしも非ずなんじゃない!?ってところでタイトルの「織田裕二はスペックホルダーと戦うのか」が出てくるわけですよ。

SPECの世界はケイゾクの11年後。柴田は偉い人になっていて、真山は殉職。野々村係長は本格的に超常現象的な事件の担当になっていて、当時いわゆるコギャル?だった雅ちゃんと結婚して新しい雅ちゃんと不倫しているっていう11年後。それから何年たってるのかな?

しかし本当にSPECで当麻が命懸けで守った世界の話なんだろうか。

法門寺とマリアTが少しずつ接触し始めて、これからこの二人の対決がメインになっていくんだろう。間に殺人を挟みながら。

次回予告でマリアTが死んだとか言ってたけど絶対死んでない!し死体は多分顔を変えられてる。身代わりだね。

何せ今の顔はすでに整形済みな訳で、バレてしまっているこの顔である必要ないんだよね。さっさと整形加えてしまえばいいんですよ。

ケイゾク的に考えると、警察内部のそれなりに偉い人に化けてるね!早乙女ポジションだから……ゴローちゃんとかでどーよ!

 

と、ここまでを先週放送後(12/7くらい)に書いていたんですよ。

 

それで昨日の放送ですよ。

御前会議だとか御前様とか!!!しかも御前様役井上真樹夫さんも声優さんだし!

この世界はケイゾクっぽいなーじゃなくて、ケイゾクとSPCEの世界だった!!!!

何一つちゃんとした証明がなされた訳じゃないけど、そんなかんじだったらどーしよーうれしいーが現実に!!!!

でもこうなってきたら、どうやって収拾つけるの?

別に「なんか偉い人」なら何でも良かったのにわざわざ御前様を出してきたっていうのはどういうことなの???なんか期待していいの???

それとも劇場版なの?

 

とにかく予告を見る限り、法門寺とマリアTの直接対決みたいだから話としてはちゃんと終わるのかな。

それともやっぱりマリアTはニセ物でそんな描写があって劇場版なの?

マリアTは朝倉なの???

だとしたらその外見に擬態したのってどういう意味があるの????

ダメだ!!今の家にはケイゾクのいろんな本もSPECのいろんな本もないから!

参考資料がないから!全部適当!!やだ!!ちゃんと考えたい!

からここでおしまい!!

 

以上、何でもケイゾクに繋げたくなるタイプの残念オタクの戯言でした。